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MOLESKIN COAT (藍染)

40,700円

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    ¥40,700

Lサイズ、ラスト1着となりましたので、宜しくお願いします <MATERIAL>  綿100% (モールスキン) <COLOR> 藍染 <詳細寸法>(後染め製品のため多少の誤差があります) M 胸囲123cm 肩幅47cm 着丈99cm 袖丈57cm L 胸囲129cm 肩幅50cm 着丈103cm 袖丈60cm <デリバリー> 2月末予定 <1940s~50sのミリタリーファブリックを研究し現代に復活させた高密度モールスキン> 「モールスキン」とは、 モグラの毛皮のような感触で、厚みのある綿素材です。モールスキンはモール(mole)+モグラのスキン(skin)=肌という意味。モグラの毛皮のことを指していたのが発祥です。 キャンバスやデニムよりも細くキメの細かい糸で編み上げるため、密度が高く、耐久性に非常に優れている堅牢な生地です。 ワンウォッシュ加工を施し、表面にキメ細かい起毛を施すことによって、深いフォーム感を演出し、程よいミリタリーテイストに仕上がっています。 1940~50年代には多用されていて、この生地が持つ上品な雰囲気からフレンチヴィンテージに多く使われていました。 主にカバーオールやパンツなどに使われていましたが、1970年代以降はモールスキンの使用が少なくなるため、近年モールスキンのウエアを探すとなると、高価で入手困難なヴィンテージを探すしか手立てがありませんでした。 今回は、1940~50sヴィンテージモレスキンの糸、組織、染めを研究し、当時のクオリティーのまま現代に復活させることに成功しました。 <季節を選ばずオールシーズン着れる洗練されたスタンダードシルエット> 身幅・袖幅にある程度余裕を持たせているため、インナーにパーカーなどを仕込んだとしてもモタつきません。 バランスの良い着丈は、フォーマルになりすぎることなく普段着として日々のルーティーンに違和感なく溶け込みます。 ポケットを両玉縁型にすることにより、縫製部分に凹凸が生じて後染めの陰影をより美しく演出してくれています。 (ポケットの形状は『ヘイトフル8』でチャニング・テイタムが着ていたジャケットのポケットのカタチから着想・アレンジ) <後染めと加工による、10年以上着こんだような美しい陰影> 堅牢なモレスキンをキバタ(白)でつくり、縫製後に後染めすることにより、”仕掛けて”おいた縫製部分に美しい陰影が宿ります。 いつもだったら、染め上がったばかりの濃色の状態で出荷し、それからの経年変化は所有者様それぞれに任せてきたのですが、 今季は久々に(初めて?)、10年以上着込んだような、とても味わい深いヴィンテージ加工を施しました。 最初からとても美しい陰影・ヴィンテージ感をお楽しみいただけますし、さらにここからの経年変化もとても楽しみです。 岡山で染め上げた藍染はいつも通り深く美しい色で、 天然炭100%がつくったチャコールグレーも新鮮で甲乙付け難い2色展開です。 <着用例> 182cm/65kgで、Mサイズ(炭染)、Lサイズ(藍染)を着用しています。 横幅がワイドなつくりですので、いつも着用されているサイズをチョイス(S、Mの方はMを、L、XLの方はL)すれば間違いないと思います。 あえてワンサイズアップしてワイドに着るのもオススメです。 ヒッコリーワイドパンツやカンフーシャツなど、19SS PIRATECHOICEのアイテムとの愛称は抜群ですし、流行りすたりなく一生着れるスタンダードアイテムですので、どんなスタイルにも違和感なくマッチします。これ1着でさまざまなコーディネートを楽しむことができます。 縫製〜加工に至るすべての製作工程を日本国内で行ったメイドインジャパン製品です。

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